九州工業大学における産学連携

九州工業大学では、1989年5月に、民間企業等と九州工業大学との産学連携の掛け橋として、地域共同研究センターを戸畑キャンパスに設立して以来、2000年2月に、飯塚キャンパスに分室を設立、2004年3月にインキュベーション施設を飯塚キャンパスに開設、2005年10月に知的財産本部を整備するなど、これまで産学連携のための支援機関を各種整備してきました。
 その間、「大学発ベンチャー1000社」計画において、本学は、「大学発ベンチャー企業数の累計」で常にベスト10以内をキープし、「大学等における産学連携部局、TLO等に対する産業界からの評価」では、全国5位(2005年度発表)、また、知的財産に関しても、特許やソフトウェアのライセンス料が全国べスト10近くに食い込むなど(2005年度)、外部からも高い評価を受けてきました。
 こうした中、昨今の社会ニーズへの対応、大学の機能強化を目的として、これまで別々の組織として活動してきた、地域共同研究センターと知的財産本部を統合し、2006年10月に、新しく産学連携推進センターとして発足しました。
 産学官連携の窓口の一本化、迅速な対応等を目指します。

 >> 産学連携推進センター

産学連携セミナーに聞き入る学生達
産学連携セミナーに聞き入る学生達

具体的な事業内容

1. 現代GP「地元企業と連携した実践的IT技術者教育」採択 (2005/7~2年間)

“サン・マイクロシステムズ(株)、(株)キューブス、(株)ハウインターナショナルと連携しての実践IT教育

2. 自動車工学特論(2005~)

日本自動車研究所から客員教授(4名)による特別集中講義

3. 組込みソフトエンジニア育成セミナー(組込み集中講座)(2007~)

独立行政法人 情報処理推進機構、東海大学、トヨタテクニカルディベロップメント(株)、(株)日本機能安全、(株)ゼネテック、キャッツ(株)、日産自動車(株)、(株)ニコン、トヨタ自動車(株)、日本ユニシス(株)から客員教授等(10名)の講師陣

4. キャリア形成概論(2007~)

(株)富士通九州システムエンジニアリング、三菱重工業(株)、凸版印刷(株)、福岡市役所、パナソニック・コミュニケーションズ(株)、新日本製鐵(株)、三菱化学(株)、(株)安川電機、 TOTOエンジニアリング(株)、九州電力(株)、トヨタ自動車工業(株)、日産自動車(株)、 (株)ジャステック、(株)ハウインターナショナル、(株)九州日立から客員教授等(15名)の講師陣によるオムニバス形式のキャリア形成教育

5. 先導的ITスペシャリスト育成プログラムにおけるリアルPBL教育(兼インターンシップ)(2007~)

日本経団連傘下の企業群、九州経済連合会傘下の企業群と連携しての実践IT教育

6. 飯塚街作りプロジェクト・プログラム(医工連携プロジェクト)におけるIT-リアルPBL教育(2007~)

日本ユニシス・ソリューションズ(株)、九州電力(株)、(株)ハウインターナショナル等からの客員教授を含む講師陣と連携しての実践教育

大学発ベンチャーのためのインキュベーション施設

大学発ベンチャーのためのインキュベーション施設