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サイエンスカフェとは?

会場の様子ゲスト会場の様子

一般の方々が、科学者と、お茶やコーヒーを飲みながら、気軽に科学について語り合うことで、コミュニケーションをとる試みです。
1998年前後にイギリス、フランスではじまり、その後ヨーロッパを中心にアメリカ、カナダ、インド、オーストラリアなど世界各地に拡がり、日本では2004年に京都で始められたのが最初といわれています。
講演会やセミナーなどとは異なり、一般の方々の輪の中に科学者が加わり、科学の話題を提供しながら、参加者みんなで考えることをとおして、科学への関心と理解を深めようというものです。科学を身近に楽しめるイベントとして注目されています。
とかく、コンテンツ中心で知識を伝えるテレビ科学番組が多い中で、直接、科学者と語り合うことで、科学者(サイエンティスト)の考え方に触れられる良い機会となることを期待しています。

< 第 34 回 >
日 時 : 平成28年6月17日(金)18時~19時30分
場 所 : 九州工業大学・飯塚キャンパス ラーニングアゴラ棟
テ ー マ : 『つながり』をめぐる冒険


 なぜ、私たちはつながりあうのでしょうか。これは重要な問いでありながら、私たちは、その答えを「いまだに」知りません。「私たちは、つながりありえない」ち結論する逆説が得られるからです。なぜ、直感に反するのか。科学者はこの問いに、数理科学、生物学、社会学など様々な視点から挑んできました。分かってきたこと、暮らしの中で役立っていることなどを含めながら、この「つながり」をめぐる冒険についてお話します。
 
 身の回りの「つながり」にまつわる次のような「なぜ?」について、科学的な視点から語り合いましょう。

Mayのパラドクス
科学的な考察からは、複雑な「つながり」は共存にとって有害だ、と帰結されるにもかかわらず、なぜわたしたちはつながりあうのでしょうか。
コミュニティ(Caveman World)と世間の狭さ(Small World)
わたしたちはコミュニティに分かれていますが、なぜ、世間は狭い(全く知らないひとと簡単に共通点を見出せる)のでしょうか。
弱い絆の強さ
なぜ、重要な機会(転職や結婚)は、突然にやってくるのでしょうか。
そのような機会を意図的に得るにはどうしたらよいのでしょうか。
分かり合えるという幻想
人が集まれば知識が多様になり、面白い意見が出てくるはずですが、なぜ(大人数の)会議はこんなにも退屈なのでしょうか。
つながりの格差社会
私たちはつながる人をほぼ任意に選んでいるはずなのに、なぜ特定の人だけが極端に「つながり」を独占するのでしょうか。
あの曲はなぜヒットしたのか
まったく理解できない曲(芸能人、本、映画)がヒットするのはなぜでしょうか。
これだけの前例がありながら、なぜヒットを意図的に作り出せないのでしょうか
Mayのパラドクス:再考
結局、現実の「つながり」方は共存において重要なのでしょうか。

 
ゲ ス ト : 竹本 和広 (たけもと かずひろ)氏
(情報工学研究院 生命情報工学研究系 准教授)
参加費用 : 無料
申 込 み :必要(定員20名)
どなたでもご参加いただけます。学校、お仕事、お買い物帰りなど、お気軽にお越し下さい。
飲物・お菓子を片手に気軽に参加してみませんか。

 
詳細はこちらをご覧下さい。
 

今後実施予定の「サイエンスカフェ@九工大情報工学部」

これまでに開催した「サイエンスカフェ@九工大情報工学部」

2015年度までに開催したサイエンスカフェは、こちら

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