施設紹介
Facilities Available for Tours
オープンキャンパスで
見学できる施設をご紹介
グローバルコミュニケーションラウンジ(GCL)、情報基盤センター、
九州工業大学附属図書館情報工学部分館、ものつくり工房
の4施設を見学していただけます。
時間
10:00~15:00
グローバル
コミュニケーションラウンジ(GCL)
気軽に立ち寄れる国際交流の場
グローバル・コミュニケーション・ラウンジ(Global Communication Lounge)は、2014年7月、飯塚キャンパスに開設しました。
複数の外国語と日本語が堪能で、国際経験豊かなスタッフが常駐して、交流をサポートしています。
外国語に親しみ、国際的なコミュニケーション能力を高める取り組みを実施しています。
当日は、九工大に来ている留学生が普段のGCLの紹介や母国の紹介を行います。また、一緒にゲームやクイズに参加していただき、ワールドワイドな世界を身近に感じる体験をしていただきます。
ものつくり工房
ものづくりの具現化を実践する工房
「ものつくり工房」は、本学の学生が授業、研究、サークルだけではなく個人的な趣味にも利用できる施設です。「ものつくり工房」には、MDF板やアクリル板をカットするレーザー加工機や3次元の造形物を造形する3Dプリンタなどの工作機械があり、パソコンでデザインしたデータを”もの”にすることができます。今回は、これらの機械の加工・造形の実演と作品の展示を行います。また、先着50名程度の方に3Dパズルを配布します。
九州工業大学附属図書館情報工学部分館
学生や教員の学習・研究を支援
専門書をはじめとする図書(約15万冊の蔵書)や国内外の大学・学術研究機関の情報収集が可能なデータベース閲覧で、学生や教員の学習・研究の支援をします。
他にも自習室やAVコーナーを備えているだけでなく、各展示や選書ツアーなどイベントも開催しています。
オープンキャンパスでは、一般公開していますので、手続なしで館内を見学できます。
情報基盤センター
情報科学を学ぶ場を提供
九州工業大学 情報基盤センターは、情報科学に関して本学の教職員、学生、その他が共同して教育研究を行う施設です。個人所有のノートパソコンを利用するために電源、無線LANシステムを整備した複数の講義室を管理しており、講義や自習に利用され、ユーザに情報科学を学ぶ場を提供しています。
当日は、ネットワークセキュリティ基盤運用室の紹介や、NICTERプロジェクト(大規模サイバー攻撃観測網)の紹介を行い、NICTER Atlasによるダークネット通信観測を公開します。
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九州工業大学 情報工学部
〒820-8502 福岡県飯塚市川津680-4
【お問い合わせ: 広報室】
TEL: 0948-29-7509
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