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植物は微生物を飼いならしていた:花田教授らが共生を維持する免疫制御の新たな仕組みを発見

掲載日:2026年04月27日

花田耕介教授らの研究グループは、植物がサリチル酸シグナルを利用して微生物の増殖を能動的に制御し、栄養条件に応じて「有益な共生関係」を維持していることを明らかにしました。低リン条件では共生菌の定着が植物の成長を大きく促進する一方、リンが十分な環境ではその定着を抑制するという動的な調整機構が存在することを、多層的オミックス解析によって実証しました。本成果は、植物と微生物の相互作用に新たな知見をもたらすとともに、低肥料条件でも作物の生産性を向上させる持続可能な農業技術の開発への応用が期待されます。

本研究成果は、国際学術誌「Frontiers in Plant Science」(2026年4月15日)に掲載されました。

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https://www.kyutech.ac.jp/whats-new/press/entry-12055.html

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