九工大情報工学部で開催した
デジタルコンテンツコンテスト
受賞作品をご紹介します
物理情報工学科の学生が、講義で学んだことを活かしてWebGLで飯塚キャンパスのバーチャルキャンパスを制作しました。ブラウザ上で利用できますので、アクセスしてお試しください。
機械を作る際には金属やプラスチックが材料としてよく利用されますが、DNAやタンパク質などの生体分子でも機械を作ることができます。BIOMODは、そういった生体材料を使ってクールなモノづくりを競う大会です。九工大飯塚キャンパスの学生チームYOKABIO(ヨカバイオ)は、BIOMODに毎年参加しています。この動画では、BIOMODの概要とYOKABIOの活動について紹介します。
現在の医薬品開発では、動物実験や臨床試験を行って、医薬品が有効かどうか、副作用がないかどうか調べています。これには膨大な時間とお金がかかります。私たちは、人体をコンピュータ上に構築する研究を行っています。コンピュータ上の仮想人体が実現すると、素早く低コストで医薬品を開発することが可能になります。
九州工業大学は、2018年、㈱安川電機、FAIS、北九州市と連携し、「革新的ロボットテクノロジーを活用したものづくり企業の生産性革命プロジェクト」というテーマで、内閣府交付金事業に採択されました。
本プロジェクトにおいて、本学は、ロボットに関する「ロボティクスシンセシス&マネジメントコース」を2021年度新設し、その中で、ロボット開発高度人材育成のため、今までにない新しい授業を開講しました。
本演習は、サービスロボットの機能をクラウド経由で提供するロボットシステムである「RaaS」を基礎として、ロボットを利活用できる人材を育成する授業です。
九州工業大学 情報工学部
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