目次
これまでに比べて、高度に専門的な内容を学ぶ大学での学習に不安を感じることもあるでしょう。九工大では、様々な「学習支援」体制を整えています。基本的なことから支援を行いますので安心して学習に取り組むことができます。
e-ラーニング高等教育に関わる学習支援サービスです。Moodleを用いて、教材配布や課題のアップロード、3キャンパス共通(遠隔)講義、情報提供などのe-ラーニングを行っています。
その他共同講義・遠隔講義などはどちらのMoodleを使用するかは、担当教員にお尋ねください。
人が成長するためには、過去の成功や失敗を振り返り、深く考え内省することが必要です。学修自己評価システムは、皆さんが通う大学での学びの振り返りを助けてくれるシステムです。システムにアクセスすれば、それまでの学修成果が一目でわかるようになっています。皆さんが行った振り返りを記録として残し、振り返りを行うたびに見直すこともできます。繰り返しの振り返りは、自分の学びを自分自身で管理する能力を育て大学での学びに対する意欲や目的意識の向上に欠かせないトレーニングになります。このような能力は自立した社会人にとって基礎的な素養といえます。振り返りを繰り返して、社会に必要となる自己管理能力をは育み、自分のキャリア形成へと繋げて下さい。
学修自己評価システムへは、学内専用サイトの教務システムよりログインできます。
本システム・取組の詳細は、学習教育センターホームページの学修自己評価システムを参照してください。
学習コンシェルジェとは、数学・物理・情報・英語などの基礎科目の学習を、個別指導で支援してくれる先生方のことです。「授業内容が理解できていない」「課題が解けない」「試験が不安」etc・・・・・・。そんな時、先生方が一人一人の疑問に丁寧に答えてくれます。勉強に不安を感じたら、まずは一度、足を相談してみてください。
〇場所 :飯塚キャンパス分館2階【ラーニング・コモンズエリア】
〇時間割 :附属図書館ホームページに掲載されています。
ALSAは、アクティブ・ラーニング推進のために作られた学生組織です。主に学生による学習相談・サポートを行い、学習の進め方や課題の疑問、理解のできない問題などあれば、学生の目線からアドバイスします。 その他、情報機器等の貸し出しや管理、アクティブ・ラーニング推進のためのイベント企画・準備・実施等も行っています。 ALSAは図書館にカウンターを設置し、常駐しています。
〇場所 :飯塚キャンパス分館図書館2階【ラーニング・コモンズエリア】
本システム・取組の詳細は、ALSAを参照してください。
講義・レポート作成の為に必要となるのが「実験・実習」です。
九工大では、学生が安全かつスムーズに「実験・実習」が行えるようにガイダンスを行います。
講義の予習、レポート作成などこれまでの学生生活とは違い大学生活では、図書館を利用する機会が増えます。そこで九工大では、一年生を対象に「図書館利用ガイダンス」を行い資料の探し方を中心に講義を開催しています。効率的に学習を行うことができる体制を整えています。
履修課程表については、入学年度の学生便覧をご覧ください。
学生便覧はこちらのページをご覧ください。