近隣のイベント情報
九工大の近隣の嘉飯地区(飯塚市、嘉麻市、嘉穂郡)のイベント情報を紹介します。
年間行事
飯塚市で行われる主なお祭りを紹介します。
詳しくは、飯塚観光協会を参照してください。
筑前いいづか雛のまつり(2月上旬~3月下旬)
旧伊藤伝右衛門邸をメイン会場として、市内商店街や嘉穂劇場などで雛人形を飾ります。各会場では趣向を凝らした雛人形がお客様をお迎えします。飯塚市を代表する観光イベントとして県内外からも多くの観光客が訪れています。
大将陣桜まつり(3月 第4日曜日)
3月末、大将陣公園にて「大将陣桜まつり」が開催されます。桜の木の下で子供たちに人気のキャラクターショー、大道芸、バナナのたたき売りなど楽しい催し物や、餅まき、バザーなどもあります。
飯塚新人音楽コンクール(予選5月3日~5日 本選6月初旬)
昭和57年よりイイヅカコスモスコモンを会場に、新人音楽家の登竜門として、ピアノ部門、声楽部門に分かれて開催されています。地域や音楽文化の発展に貢献しています。
飯塚国際車いすテニス大会(JAPAN OPEN)(5月頃)
1985年第1回大会が開催されて以来、毎年継続開催されているこの大会は、たくさんのボランティアによって運営されています。大会を通して身体障がい者のスポーツ交流、相互理解を深めるための意義ある国際交流の場となっています。
飯塚山笠(7月1日~15日)
夏の市民祭として親しまれている飯塚山笠。山笠フィナーレの「追い山」の日には約3千人ともいわれる男衆が水法被に身を包みます。沿道からの勢い水を全身に浴びながら街中を疾走する姿は、飯塚の街に感動と一時の清涼を与えます。
飯塚納涼花火大会(8月初旬)
長い歴史を持つ飯塚納涼花火大会は毎年8万人が訪れています。ナイヤガラの滝を始め、大規模な仕掛け花火が有名です。中之島の会場周辺には露店がたくさん並び賑わいます。
大分の獅子舞(9月の最終土、日曜日)
大分の獅子舞は享保9年(1724)に大分八幡宮放生会で初めて奉納されて以来、現在に至るまで守り伝えられている福岡県を代表する獅子舞の一つです。毎年9月最終土・日に大分八幡の放生会で奉納されます。
綱分八幡宮 放生会御神幸祭(隔年開催、西暦の奇数年の10月13日に近い土、日曜日)
綱分八幡宮で隔年毎の10月に行われる御神幸祭で、昭和35年(1960)に県の無形民俗文化財に指定されました。神楽、獅子舞、稚児舞、流鏑馬が奉納されます。
全国座長大会(9月上旬の土曜日)
年に1度嘉穂劇場に全国から座長が集結し、芝居や舞踊で観客を魅了します。
筑前の国いいづか街道まつり(10月下旬)
毎年秋、市内商店街を中心に開催し、踊りの競演会や長崎街道で栄えたことに関連してさまざまな衣装に扮した市民らの時仮装行列など、たくさんの催し物が行われます。
産業まつり(11月上旬)
頴田(頴田野球場横)、筑穂(筑穂グラウンド)、庄内(庄内ハーモニー駐車場)のそれぞれの会場で開催されます。ゲームや色々なショー、餅まき、お楽しみ抽選会など、たくさんのイベントで楽しさいっぱいです。
永昌会(12月1日~5日)
明治初期より続き120数回を数える飯塚市中心商店街の歳末大売出しです。飯塚の街が年の瀬の買い出しでにぎわうの名物イベントです。