２０１９年３月２日（土）、本学大学院情報工学研究院 電子情報工学研究系 小田部荘司 教授は、バングラデシュのラジシャヒ市にあるニューガバメントディグリー大学で開催されたシンポジウム「質の高い教育に関する日本・バングラデシュの意見交換会」に、特別ゲストスピーカーとして招待され、「日本の大学の国家発展における役割」と題した講演を行いました。
At the symposium "Japanese Bangladesh Friendship Views Exchange on Quality Education" welcoming Rajshahi Mayor of A. H. M. Khairuzzman Liton at New Government Degree College in Rajshahi City, Bangladesh, Professor Edmund Soji Otabe of Kyutech made a lecture entitled "The role of Japanese universities in national development".

このシンポジウムでは、ラジシャヒ市長のカイルザマン・リトン氏も招待され、日本の大学と一緒にバングラデシュにおける質の高い教育の将来の展望について議論されました。
A discussion was held on how to utilize the education of Japanese universities for Bangladesh.

リトン市長（中央）と小田部教授（右から2番目）
Middle, Liton Mayor of Rajshahi citi and Prof. Otabe