本学教育職員の研究・開発記事が西日本新聞に掲載されました。
プレス情報 掲載日:2019年01月11日
掲載紙 | 西日本新聞 |
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掲載日 | 平成31年 1月 7日(月) |
内 容 | 本学教員の山西芳裕教授(大学院情報工学研究院生命情報工学研究系)が開発した蓄積された医療ビッグデータを人工知能(AI)で解析し、既存薬が全く別の病気に効くかどうかを予測する「AI創薬」システムについて、西日本新聞2019年1月7日版の1面で「既存薬、他病気への効果予測 タンパク質異常AIで照合」という特集記事が掲載されました。 山西先生はインタビュー記事で、「難病や希少疾病の治療薬の開発につなげたい。」、「AI創薬は開発の低コスト化、迅速化につながる。AIのディープラーニング(深層学習)で予測の精度を上げ、5年以内の新薬開発を目指す」と意気込みを語っていました。 |
掲載記事 | 西日本新聞2019年1月7日(日)朝刊 1面 ※記事の掲載については、許諾済みです。 |
問合せ先 | 情報工学部 広報室 電話:0948-29-7509 |