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ジャパンモビリティショー福岡2025に出展しました

トピックス 掲載日:2026年01月30日

2025年12月18日~21日、マリンメッセ福岡A・B館において「ジャパンモビリティショー福岡2025」が開催され、九工大から学生プロジェクトの2団体(KIT-formula、Hibikino-Musashi@Home(HMA) )および高大接続センターが出展しました。

「キミが創る、未来のモビリティ」をテーマに、2年ぶりの開催となった本イベントには、総来場者数13万人を超える来場者が訪れ、国内外35ブランドが出展しました。会場では、次世代モビリティの展示や子ども向け体験企画などが行われ、多世代が楽しめる内容となりました。

フォーミュラカー展示

フォーミュラカー展示では、学生プロジェクト「KIT-formula」の学生が、企画・設計・製作したフォーミュラカーを展示しました。学生たちは、車両構造や設計思想、競技大会への挑戦について来場者に説明し、多くの質問や激励の声を受けました。大学で学んだ工学知識を実践に結び付けた取り組みや、プロジェクト活動の魅力を紹介し、次世代エンジニア育成に向けた活動を発信しました。

出展日 2025年12月18日~21日
担当 2KIT-formula
(指導教員:大学院工学研究院機械知能工学研究系 薦田 亮介准教授)
HP:https://kitformula.watson.jp/

アウトオブキッザニア

アウトオブキッザニアには、九工大から2団体(HMA、技術部)が出展しました。子どもたちが「仕事」を体験する本企画において、学生や職員が専門性を生かした「ものづくり」や「技術」に触れられるワークショップや体験プログラムを行い、会場は終日活気にあふれました。

■ 「プログラマーのお仕事」をテーマとした体験プログラム

12月20日、小学4年生から中学生を対象に、「プログラマーのお仕事」をテーマとした体験プログラムを実施しました。参加者は、先輩プログラマー役の学生TAの指導を受けながら、ロボットカーが障害物を回避して目的地まで走行するためのプログラム仕様書を作成しました。その後、micro:bitを用いて、試行錯誤を重ねながらプログラミングに取り組みました。完成した仕様書は上司役の九工大職員に提出し、確認印を受けた後、仕事の報酬として、会場内の指定場所で使用できる「モビ」が手渡され、仕事体験を終えました。本プログラムでは、技術部が教育用教材として開発した手作りロボットカーを使用しました。

あわせて体験コーナーを設置し、micro:bit CreateAIを用いた小学生向けの機械学習入門教材を展示しました。手首に装着したmicro:bitに動作パターンを学習させることで、別のmicro:bitのLEDが点灯する仕組みを体験し、楽しみながら機械学習の基礎に触れてもらいました。

出展日 2025年12月20日
参加者 小学4年生~中学生 : 21名
担当 荒川 等(管理本部 技術部)
冨重 真理(管理本部 技術部)
補佐 青木 俊介 (大学院情報工学研究院 生命化学情報工学研究系 教授、高大接続センターSTEAM教育推進室 室長)
ソーシャルコミュニケーション課職員 : 1名
高大接続センター STEAM教育推進室職員 : 1名
生涯学習センター職員 : 1名
学生TA : 5名

■ 「ロボット開発者の仕事」をテーマとした体験プログラム

12月22日、学生プロジェクト「Hibikino-Musashi@Home(HMA)」が、「ロボット開発者の仕事」をテーマとした体験プログラムを提供しました。参加者を新人開発者として迎え、配膳や清掃を行うロボット、HMAが開発を進める汎用型サービスロボットについて解説した後、実機のホームサービスロボットの操作体験を行いました。参加者は、家庭内での困りごとを保護者に聞き取り、HMAの学生のサポートを受けながら、ロボットによる解決方法のアイデアを発表しました。事前登録した参加者に加え、展示ブースは多くの来場者が訪れました。

HMAは、人と共存するホームサービスロボットの実現を目標に活動しており、2025年にブラジルで開催された世界大会「ロボカップ2025」で優勝し、2024年大会に続く2連覇を達成するなど、ロボット開発分野における精鋭チームとして高い評価を受けています。

出展日 2025年12月22日
参加者 小学4年生~中学生 : 24名
担当  Hibikino-Musashi@Home
(指導教員:大学院生命体工学研究科 田向 権教授)
HP:https://www.brain.kyutech.ac.jp/~hma/ja/hibikino-musashihome/

九工大では、学生主体によるプロジェクト型学修を積極的に支援し、地域イベントや産学官連携を通じて、実践的な教育・研究活動を推進しています。今回の出展で得た経験を、今後の技術開発や大会出場、次年度の教育活動へと発展させてまいります。


展示の様子


学生プロジェクト「KIT-formula」集合写真


講師による説明の様子「プログラマーのお仕事」


プログラミングの様子


講師による説明の様子「ロボット開発者の仕事」


ロボットを操作する様子

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