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本学学生らがe-ZUKA スマートアプリコンテスト2025において受賞しました

トピックス 掲載日:2025年10月23日

2025年10月11日、飯塚キャンパスにおいて「e-ZUKAスマートアプリコンテスト2025」の最終審査会が開催され、一般の部において、九工大生チーム「多くの人を救い隊」がグランプリを受賞し、さらに飯塚市長賞を受賞する快挙を成し遂げました。

本コンテストは、福岡県飯塚市が2012年度から開催しており、今年で14回目を迎えます。飯塚市は、大学や企業と連携し「プログラミング教育」の充実を図っており、今年も昨年に引き続き一般の部に加え、小学生の部と中学生の部が設けられました。

今年度の一般の部(高校生以上)では、40件を超える多数の応募がありました。一次審査を通過した九工大生チームらを含む10チームが最終プレゼンテーションを行ったなか、九工大生チームは、グランプリをはじめ、複数の賞を受賞し、各チームが優れた成果を収めました。学生チーム「籔下 悟琉」は、株式会社なうデータ研究所賞をはじめとする3つの賞を受賞しました。九工大生・地球っ子ネットワークの合同チーム「チームエファイン」は、一般社団法人SDGsデジタル社会推進機構賞を受賞しました。九工大生と他大学などによる合同チーム「おむ」は、タカハ機工株式会社賞をはじめ4つの賞を受賞しました。

中学生の部では、事前審査を通過した上位3チームがプレゼンテーションと実演を行いました。優勝した飯塚第一中学校のチームには、九工大の安永 卓生理事(教育接続・連携PF、情報担当)より表彰が行われました。

今回受賞した各チームの今後のさらなる飛躍と活躍が大いに期待されます。

◇第14回 e-ZUKAスマートアプリコンテスト2025についてはこちら

受賞対象

受賞 グランプリ、飯塚市長賞
アプリ名 I'm Here!
受賞者 チーム名「多くの人を救い隊」
安田 憲史 (情報工学部 情報・通信工学科 ソフトウェアデザインコース 4年)
坂田 英春 (情報工学部 情報・通信工学科 ソフトウェアデザインコース 4年)
受賞 株式会社なうデータ研究所賞、株式会社トーマスラボ賞、株式会社マネーフォワード賞
アプリ名 e-ZUKA CONNECT
受賞者 チーム名「籔下 悟琉」
籔下 悟琉 (情報工学部 知的システム工学科 システム制御コース 3年)
受賞 一般社団法人SDGsデジタル社会推進機構賞
アプリ名 エファイン
受賞者 チーム名「チームエファイン」
大津 愛莉 (情報工学部 情工2類 1年)
陣内 勇冴 (情報工学部 知能情報工学科 メディア情報学コース 3年)
中島 好博 (情報工学部 情報・通信工学科 ソフトウェアデザインコース 3年)
竹内 利由季 (情報工学部 情報・通信工学科 情報通信ネットワークコース 2年)
受賞 タカハ機工株式会社賞、コーザル・ファウンドリ合同会社、株式会社NOTE賞、株式会社リンクトブレイン賞
アプリ名 こっこふぁくとりー
受賞者 チーム名「おむ」
黒木 彩音 (情報工学部 知能情報工学科 メディア情報学コース 3年)
森田 裕海 (情報工学部 知能情報工学科 メディア情報学コース 3年)
法谷 美憂 (情報工学部 知能情報工学科 人工知能コース 3年)
千北 彩瑚 (情報工学部 情報・通信工学科 情報通信ネットワークコース 3年)


グランプリ受賞者を中心に参加者全員の記念撮影


中学生の部授賞式の様子(左:安永理事)


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