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J-PEAKS事業 スタンフォード大学ロボティクスセンターハッカソン (SRC Hackathon)に参加しました

トピックス 掲載日:2026年04月06日

2026年3月14日~21日の8日間、九工大の教育プログラム「ロボティクスシンセシス&マネジメントコース(RMSコース)」の博士後期課程の学生6名が、米国のスタンフォード大学ロボティクスセンター(SRC)で開催された第1回SRC Hackathonに参加しました。(担当:大学院情報工学研究院知的システム工学研究系 林 英治教授、大学院生命体工学研究科人間知能システム工学専攻 西田 祐也准教授)

SRCは、2024年に開設された最先端の研究拠点であり、今回の派遣は同センターのエグゼクティブディレクターのSteve Cousins博士の支援と協力のもと実現しました。Cousins博士は2018年より九工大の特別教授として地方創生事業にも参画しており、RMSコースの「インテグレーション実践演習I〜III」において講義を担当しています。先端ロボット技術の紹介に加え、研究成果を社会実装に結びつける課題や可能性について、Robots as a Service(RaaS)の視点から講義を行っています。

今回のハッカソンは、SRCが所在するDavid Packard Buildingで開催されました。施設内にはさまざまな先端ロボットが配備され、研究者や学生が自由にプロジェクトを推進できる環境が整備されています。このような環境のもと、Mirokaï(Enchanted Tools社)、Reachy Mini(Pollen Robotics社)、Stretch 3(Hello Robot社)などのロボットを活用し、「高齢者や障害を持つ方々を支援するホームロボット」をテーマに取り組みました。

参加した博士後期課程の学生6名は、それぞれの専門性を活かしながら、状況に応じた柔軟かつ高度な技術力で課題解決に挑戦しました。また、九工大の創立者である安川 敬一郎氏の系譜に連なる若手エンジニアとの協働も行われ、世代やバックグラウンドを越えた貴重な交流の機会となりました。

さらに、スタンフォード大学が所在するカリフォルニア州パロアルトは、多くのテック企業が集積するイノベーションの中心地として知られ、周辺には著名な観光地も点在しています。このような環境で博士後期課程の学生が学び、見聞を深めることは、個々の学生にとって大きな刺激となり、学びと交流の機会となりました。

今後もSRC Hackathonへの継続的な参加を通じ、世界の第一線で活躍する人材や技術に触れる機会を提供し、次世代を担う研究者の育成とさらなる飛躍を期待しています。

(関連ページ)

◇ 「ロボティクスシンセシス&マネジメントコース」を開設しましたについてはこちら
◇ インテグレーション実践演習の紹介_実機で学ぶロボットサービスについてはこちら(YouTube)
◇ 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択についてはこちら


SRC(David Packard Building)


スタンフォード大学キャンパス


Hackathon活動風景


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