一般入試(前期日程)の理科の選択科目について
お知らせ
掲載日:2019年01月21日
最終更新日:2019年02月26日
情報工学部のすべての類(情工1類、情工2類、情工3類)では、大学センター試験の理科の科目は物理、化学、生物、地学から2科目選択できます。
また、個別学力検査の理科は、物理、化学、生物から1科目選択できます。
詳細については、一般入試(募集要項等)をご参照ください。
一般入試(前期日程・後期日程)の入学選抜方法
(1)選考方法
入学者の選考は,大学入試センター試験の成績と本学が行う個別学力検査の成績及び調査書の内容等を総合して行います。ただし,第1志望の類が指定する大学入試センター試験の教科・科目を受験していない場合は,本学の個別学力検査を受験することができません。
なお,大学入試センター試験の成績は,平成31年度大学入試センター試験の成績を用いるものとします。平成30年度以前の成績は利用できませんので,注意してください。
(2)採点・評価基準及び合否判定基準
情報工学部 | 採点・評価基準 | 合否判定基準 |
---|---|---|
【前期日程・後期日程】 入学後の情報工学専門教育の勉学に適応できる基礎学力の達成度を採点・評価の基準とします。そのために,理科(物理,化学,生物(前期日程のみ))と数学の各科目の範囲から基礎的な事項を出題し,思考力,計算力及び論述力を調べます。 |
【前期日程】 【後期日程】 |
(3)平成31年度九州工業大学入学者選抜の実施教科・科目等について
各学部・類が課す大学入試センター試験及び個別学力検査の教科・科目,配点は,下記のとおりです。
※ 類毎に,前期日程においては個別学力検査の数学及び理科,後期日程においては大学入試センター試験の数学及び理科の配点が異なります。
1.大学入試センター試験の利用教科・科目名・配点欄について
-
- (1)「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は,高等学校若しくは中等教育学校においてこれら の科目を履修した者及び文部科学大臣の指定を受けた専修学校高等課程の学科の修了(見込み)者に限ります。
- (2)「地歴・公民」において2科目受験した場合は,受験した科目のうち第1解答科目の得点を「地歴・公民」の得点として用います。なお,第1解答科目が本学の指定した科目でない場合は,出願できません。
- (3)後期日程において,第2志望又は第3志望で選考する場合,大学入試センター試験の配点については,選考する類の配点を用います。
- (4)外国語の「英語」には,「リスニング」を含みます。 ※ 「英語」の配点内訳は,筆記試験160点,リスニング40点とします。リスニングを受験しなかった者については,リスニングは0点とし,筆記試験のみの得点(160点満点)を利用します。
-
- なお,大学入試センターの受験上の配慮によりリスニングを免除された者については,筆記試験のみの得点を,200点満点として利用します。
2.個別学力検査について
- (1)数学Bは「数列」,「ベクトル」を出題範囲とします。
- (2)前期日程において,第2志望又は第3志望で選考する場合,個別学力検査の配点については,選考する類の配点を用います。
3.英語の外部検定試験の利用について
大学入試センター試験の「外国語」を「英語」で受験し,かつ,「英語」リスニングを受験している場合,大学入試センター試験の「英語」リスニングの得点(素点 50 点満点)と,下記の情報工学部の換算表の点数を比較し,換算表の点数が高い場合,その換算点に置き換えます。
情報工学部の換算表
(注)英検1級、準1級の場合、一般入試(前期・後期)では大学入試センター試験の「英語」リスニングの得点(素点50点満点)を50点に置き換える。
問合せ先
情報工学部教務係
TEL:0948-29-7512
E-Mail:jho-kyoumu[at]jimu.kyutech.ac.jp
※スパム防止のため@を[at]にしています。
送信の際はお手数ですが[at]を@(半角)に置換して下さい。