本学学生の開発したお絵描きLINE BOTが大人気に!
トピックス
掲載日:2022年08月31日
最終更新日:2024年04月30日
2022年8月29日(月)、西野 颯真さん(情報工学部 情報・通信工学科 4年)の開発したLINE BOT「お絵描きばりぐっどくん」が公開され、2日間で30万人の友だちを獲得する大人気になっています。
「お絵描きばりぐっどくん」は友だちになって、文章で作画を依頼すると、Stable Diffusion*を使ってAIが作画して数秒ほどで結果を返してくれるというLINE BOTです。公開した翌日、ネット上の旬な情報を国内外からジャンルを問わず幅広く紹介するメディア「ねとらぼ」に取り上げられ、さらに8月31日(水)にはフジテレビやTBSにも取り上げられました。また、今後も9月5日(月)にAbemaTVによる取材番組が放映される予定です。
西野さんは、本学学生団体「Comet」メンバーの代表でもありこれまでも様々なアプリを開発されています。大学に入ってからプログラミングを学び、「九工大にはレベルの高い学生が周りにいてとても刺激になる」ということです。現在は荒木研究室に所属し、暗号を研究している西野さんは、暗号の勉強をして次のアプリ開発に繋げようとしています。
*Stable Diffusion :
AIスタートアップ企業の英Stability AIが公開している画像生成AI。
LINE BOT「お絵描きばりぐっどくん」友だち追加は、こちら