筑陽学園中学・高等学校で、令和6年度 第3回教育連携プログラムを実施しました。
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掲載日:2024年07月19日
最終更新日:2024年07月25日
九州工業大学大学院情報工学府と、筑陽学園中学・高等学校は、相互の教育に係る交流・連携を図ることを目的として、連携協定を締結しています。
2024年7月16日(火)、連携協定の一環として、大学院情報工学研究院知能情報工学研究系の平田耕一教授による「文理選択のための講演 ~情報工学の可能性は無限大~」と題した講演、および、筑陽学園を卒業した大学生、大学院生の3名を加えた4名による座談会が筑陽学園中学・高等学校において行われました。文理選択を考えている中学3年生を中心に高校1、2年生など約70名の参加がありました。
生徒の皆さんは、理系大学や情報工に関心を持って講演を聞いており、その後の座談会で様々な質問がありました。生徒の皆さんが、大学や研究、大学生活について、また、中高のうちにどのように考えればよいかを知る良い機会になりました。
九州工業大学情報工学研究院では引き続き、筑陽学園中学・高等学校との教育連携を推進し、中高生に対する理工系分野への進学意識の向上に貢献していきます。
平田耕一教授による講演の様子
座談会の様子