本学学生がハックツハッカソンで優秀賞を受賞しました。
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掲載日:2022年09月05日
最終更新日:2023年09月11日
2022年6月18日(木)、19日(金)、株式会社ハックツ主催「ハックツハッカソン~イクチオカップ~」が福岡で行われ、本学学生団体「Comet」メンバーの西野 颯真さん(情報工学部 情報・通信工学科 4年)、髙野 耕大さん(情報工学部 知能情報工学科 4年)、村田 哲一朗さん(情報工学部 物理情報工学科 2年)の3名が出場し、「優秀賞」を受賞しました。
今回は、10を越えるチームが出場し「めがはなせない」をテーマとして、24時間でアプリ開発をするコンテストです。
本学学生団体「Comet」の作品「ウォレットメール」は、ウォレットのアドレスをメールアドレスとしたブラウザメールアプリで、メッセージの暗号化、電子署名などをウォレットが持っている秘密鍵と公開鍵で実現しました。また、既存の公開鍵暗号の「公開鍵認証基盤を信用しないといけない」というデメリットに対して、公開鍵認証基盤をスマートコントラクトに置き換えることで解決方法を見出しました。
受賞したCometのメンバー。
左から髙野さん、西野さん、村田さん
アプリケーションのスクリーンショット