本学学生が国際会議ICBBB2024においてBest Presentation Awardを受賞しました。
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掲載日:2024年01月22日
最終更新日:2024年06月14日
2024年1月12日(金)~15日(月)の4日間、京都大学の宇治キャンパスで開催された 14th International Conference on Bioscience, Biochemistry and Bioinformatics (ICBBB 2024) と 2nd International Conference on Computer Graphics and Image Processing (CGIP 2024) の二つのジョイント国際会議において、大学院情報工学府 情報創成工学専攻 博士前期課程1年の古谷優樹さんがBest Presentation Awardを受賞しました。
この発表では、医療現場において画像データを用いて頭部姿勢推定のために、効率的にデータセットを構築する手法を提案し、実際にデータセットを構築し、頭部姿勢推定の結果をまとめました。なお、本研究成果は、横浜市立大学、福島県立医科大学、ノッティンガム大学医学部附属病院との国際共同研究です。
受賞対象
受賞者:
古谷優樹(大学院情報工学府 情報創成工学専攻 博士前期課程1年)
アプリタイトル:
Efficient Construction of Face Image Dataset for Head Pose Estimation
指導教員:
齊藤剛史(大学院情報工学研究院知能情報工学研究系 教授)
座長との記念撮影:受賞者の古谷優樹さん(左)