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日本赤十字社による安全衛生コーディネーターの救命法基礎講習を実施しました。

トピックス 掲載日:2024年09月20日
最終更新日:2024年10月25日

九工大では、安全衛生教育の取り組みとして、学生安全衛生コーディネーター(*)を対象にフォローアップ教育の1つとして「救命法講習」を8月から10月にかけて実施しています。


日本赤十字社による救命法基礎講習を、2024年8月27日(火)に飯塚キャンパスのポルト棟、9月10日(火)に戸畑キャンパスの百周年中村記念館で実施しました。(また、別日にも産業医および安全衛生課スタッフによる救命講習を年8回実施しています。)


講習では、自分自身の安全の確保、傷病者の観察、手当の基本を学びました。日本赤十字社の方々からは、一次救命処置法の実技を丁寧に指導していただきました。はじめは遠慮がちだった受講者も、繰り返しの実技指導により、大きな声を出し、指差し確認を行えるようになりました。講習の最後には、実技試験と学科試験が行われ全員が合格しました。また、検定合格者には赤十字ベーシックライフサポーター認定証が交付されます。


この講習を通して得た正しい知識や経験は、日ごろの安全意識の向上や緊急事態直面時に行動を起こすための勇気と自信を育む貴重な機会となりました。


*2021年度より飯塚キャンパスにおいて先行実施。2023年度より全学展開し、各研究室において安全衛生に自ら関心を持ち、潜在する安全衛生上の問題を見出し、それを解決できる「自律」型の安全衛生管理が実践できる人材を育成することを目的としています。


飯塚キャンパスでの実施の様子1


飯塚キャンパスでの実施の様子2


戸畑キャンパスでの実施の様子1


戸畑キャンパスでの実施の様子2


戸畑キャンパスでの実施の様子3

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