飯塚市が主催する「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2019」が開催され、本学情報工学部の学生チーム「燻製部」がグランプリを受賞しました。

このコンテストはスマートフォン向けアプリケーション開発の需要が拡大する中、優れた技術者の発掘と育成、自由でクリエイティブなアプリ開発の推進を図るもので、今年で８回目になります。今年も全国から応募された作品の中から一次審査を通過した15チームがステージでのプレゼンテーションや各ブースでの実演を行いました。

グランプリを受賞した本学「燻製部」の旅行計画をたてるためのアプリケーション『mindPump for Travel』は、アイディアと技術面で高く評価され、副賞として盾と賞金３０万円が授与されました。また、１次審査を通過した本学の学生チームは他にも3チームあり飯塚市長賞などを受賞しています。

本学学生グループ 受賞内容

グランプリ、トヨタ自動車九州賞、ICTビジネス研究会賞、F Ventures賞

飯塚市長賞

アシアル賞、福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞、オーディエンス賞
※福岡ビジネス・デジタル・コンテンツの最終審査参加権を得ました。

ハウインターナショナル賞、トーマスラボ賞

最終審査参加者の集合写真