BIOMOD Japan 2020で本学学生参加チームが総合優勝しました。
トピックス 掲載日:2020年12月22日
日 時 | 2020年 9月30日(水) |
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場 所 | オンライン(Zoom, YouTube, Slack, ホームページ等) |
内 容 | 生体分子デザインコンペティション BIOMOD JAPAN OPEN 2020が開催され、本学情報工学部 生命化学情報工学科 2年の越智耀亮さんと松島雄大さんが参加し、また、大学院情報工学研究院 生命化学情報工学研究系 平順一 助教が大会実行委員およびチームメンターとして参加しました。 本大会は生体分子を材料とした「ものづくり」に関する大会で、今回は「ウイルスに打ち勝つための分子ロボット(分子システム)の設計」というテーマで、2020年7月より約3ヶ月に渡って活動が行われました。 今年はコロナ禍での開催となり、全てのイベントはオンライン(Zoom等)にて行われ、11大学の学生約50名の混成チーム(5チーム)によって争われました。全ての作品(ウェブサイト、YouTube動画、プレゼンテーション)は英語で制作され、審査はこれらの中のコンセプト、有用性、シミュレーションデータなどに対して行われます。 2020年9月30日(水)、最終発表会がおこなわれ、松島さんが所属し平助教が指導を行なったチームがBest Project Website賞を獲得するとともに総合優勝(Grand Prize)を果たし、越智さんが所属したチームはBest Presentation賞を受賞しました。
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参考URL | |
問合せ先 | 大学院情報工学研究院 生命化学情報工学研究系 平 順一 助教 電話:0948-29-7837 |