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さくらサイエンスプログラム オンライン交流(国立台湾科技大学)を実施しました

トピックス 掲載日:2021年04月05日

2021年3月15日~19日までの5日間、飯塚キャンパスにて、さくらサイエンスプログラムのオンライン交流を実施しました(実施責任者 大学院情報工学研究院 知的システム工学研究系 教授 鈴木恵友)。

本学は国立台湾科技大学と大学間協定を締結しており、飯塚キャンパスの学部生・大学院生を対象に毎年8名~14名程度の学生の短期受入や派遣を実施しています。
オンラインでの交流活動は初の試みでしたが、zoomやLINE videoを利用したゲームや文化体験を通じて、交流を十分に深めました。具体的には、先端半導体技術を中心とした講義から発展した課題による議論、ヴァーチャル体験型観光ツアー、全方位ロボットによるボードゲームを実施しました。ウェブを利用したボードゲームでは、意思疎通に多少の困難はあったものの、相互の意見を取り入れ楽しく行うことができました。

最終報告会では、交流して良かった点・課題事項を整理し、「コロナ終息後、オンラインではなく直接交流することで普段の生活から垣間見える研究・文化活動をより感じ合いたい」との声が多く寄せられ、今後も継続的に良好な関係を築いていくことを両大学で確認し終了しました。


終了後の記念写真(台湾科技大学)

終了後の記念写真(台湾科技大学)


終了後の記念写真(九工大 鈴木研究室)

終了後の記念写真(九工大 鈴木研究室)


オンライン交流で使用したロボット機材

オンライン交流で使用したロボット機材

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