二瀬交流センター科学実験クラブにおいて『実験室の器具を使った「不思議な現象」』を開催しました。
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掲載日:2024年02月09日
最終更新日:2024年06月14日
2024年2月3日(土)、二瀬交流センター様より依頼を受け、科学実験クラブにおいて『実験室の器具を使った「不思議な現象」』と題した実験教室を開催し、小学生10名の参加がありました。
参加者はグループに分かれ、大学の実験室にあるビーカーや車輪、磁石などを使った以下の実験を行いました。
- 一輪車を使って、回転している車輪が倒れない(ジャイロ効果)実験
- コップに水を入れたものをレンズとして使用し、焦点距離によってコップを通して見る画像が左右逆になる現象の観測
- ネオジウム磁石を動かして、磁化されないアルミや銅の金属が磁石に追従して動く電磁誘導の実験
- プラスチック板を加工した反射板を使用した立体画像(ホログラム)の観測
参加者から「楽しかった」「なぜそうなるのか調べてみたい」などの感想が寄せられました。
ご参加の皆さま、関係の皆さま、ありがとうございました。
講 師:
桐野 信正(管理本部技術部 技術四課)
補 佐:
青木 俊介(情報工学研究院生命化学情報工学研究系・教授、
高大接続センター STEAM教育推進室・副室長)
高大接続センター STEAM教育推進室 事務員 1名
学生TA 4名
高大接続センター STEAM教育推進室・副室長)
高大接続センター STEAM教育推進室 事務員 1名
学生TA 4名
車輪を使った実験
コップと水を使った実験
磁石を使った実験