九工大わくわく科学教室『透明な板がカラフルになるよ!~偏光板実験で光の楽しい世界を体験しよう~』を開催しました。
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掲載日:2024年09月19日
最終更新日:2024年10月25日
2024年8月25日(日)、飯塚キャンパスにおいて、第34回九工大わくわく科学教室『透明な板がカラフルになるよ!~偏光板実験で光の楽しい世界を体験しよう~』を開催しました。
福岡県内から小学生37名が参加し、偏光板を使った実験や作品づくりを通して光の性質について学習しました。光や偏光板の特徴について学んだ後は、偏光板とセロハンテープそれぞれの性質を利用したオリジナルアート作品づくりに取り組みました。参加者は、セロハンテープや透明なシールを色々な方向に幾重にも貼った透明なプラスティック板を2枚の偏光板で挟み、ステンドグラス風の作品を完成させました。
参加者からは「なんで?と不思議に思うことや、いろんな発見があり、すごくいい体験ができました。」「波長の長さと色の関係性について、ワークショップを通じてより深く理解する事が出来ました。」などの感想が寄せられました。
ご参加の皆さま、関係の皆さま、ありがとうございました。
参加者:
小学生 37名
見学者:
34名
講 師:
藤本 晶子(大学院情報工学研究院知能情報工学研究系 准教授)
補 佐:
青木 俊介(大学院情報工学研究院生命化学情報工学研究系・教授、
高大接続センター STEAM教育推進室・室長)
高大接続センター 事務員 1名
学生TA 13名
高大接続センター STEAM教育推進室・室長)
高大接続センター 事務員 1名
学生TA 13名
講師による説明の様子
実験の様子