公開講義2014

公開講義2014

公開講義

各講義15分~20分程度の気軽に聞ける内容の講義です。どんなことを大学で学ぶのかイメージを膨らませてもらうために今年も開催します。
皆さんの身近にある事柄にも触れながら、「情報工学のもたらす世界」へ誘います。

公開講義
公開講義
公開講義

午前の部(10:00~10:20)

2201講義室
知能情報工学科  嶋田 和孝 准教授

嶋田 和孝 准教授

テーマ 自然言語処理、コンピュータに言葉を理解させる
専門分野 自然言語処理、知能情報学
担当科目 プログラミング、データベース理論、自然言語処理特論I(大学院)
人間の意思伝達において最も重要な役割を果たすのは言語(言葉)です。例えば、人間と円滑なコミュニケーションがとれるロボットを作るには、人間の言葉を理解することが必須です。また、Web上の大量のテキストから欲しい情報を正確に探し出すシステムを作るためにも、書かれている言葉とその内容を理解する技術が不可欠です。このような人間の書いた、もしくは話した言葉を理解・処理する技術を「自然言語処理」といいます。皆さんが日々使っているであろう携帯電話での文字入力も自然言語処理の典型的な応用事例です。この講義では、自然言語処理の基礎と応用、そしてその本質的な難しさについてわかりやすく解説します。
2101講義室
システム創成情報工学科  廣瀬 英雄 教授

廣瀬 英雄 教授

テーマ ますます重要になる情報の分析
専門分野 データ科学
担当科目 統計とデータ解析、数値計算、確率論、先端IT英語、超PBLプロジェクト、技術要論、統計的学習特論、データサイエンス特論(大学院)
Information Technology:情報技術を使えば、確かな記録で曖昧さがなくなり、移動しなくてもやりとりができて、省エネルギーや高速化につながり、データを解析することで正確な予測もできます。
誰でも情報を発信できるようになった今、その莫大な情報の量に価値が出てきています。ビッグデータと呼ばれています。これまで、情報の可視化に関心が集まっていましたが、今後は情報の分析が注目されてきます。twitterからインフルエンンザの予測を行うといったようなことも行われています。
この講義では、情報を使った予測法の新しい例を紹介します。
2102講義室
機械情報工学科  大竹 博 准教授

大竹 博 准教授

テーマ 生物型ロボットの創造
~鳥型ロボットの実現~
専門分野 飛行ロボット,生体情報解析,知的制御
担当科目 計算機リテラシーM,総合エンジニアリングⅠ・Ⅱ,情報通信ネットワーク,知的ロボット制御特論(大学院)
人間のように歩く2足歩行ロボットだけでなく,動物のような4足歩行ロボット,足のない蛇型ロボット,ヒレによって水中を移動する魚型ロボットなど,生物の動きを模倣する生物型ロボットに関する研究が多く行われています.生物は地球環境に合わせて進化し,最適化されているので,環境に適した効率の良いロボットを実現するためには生物の動きを取り入れることが重要です.本講義では様々な生物型ロボットを紹介します.さらに,生物の中でも大空を自由に飛ぶことができる鳥に注目し,鳥の飛行や動きについて解説し,私が取り組んでいる鳥型ロボットを紹介します.

午後の部(13:00~13:20)

2201講義室
電子情報工学科  塚本 和也 准教授

塚本 和也 准教授

テーマ 日常生活を支えるパートナー
~無線通信技術の今と未来~
専門分野 情報通信、モバイル通信
担当科目 計算機通信基礎
「スマートフォン」「タブレット」「ノートPC」などで利用されている無線通信技術は、いまや、みなさんの日常生活には欠かせないパートナーといえます。無線通信は、ケーブルの設置が必要なく、動画像などの高速なデータ通信をリアルタイムに実現できる、というすばらしい特長を持っています。今後は、家電製品や車に代表される様々な機器で無線通信が可能となると予想されるため、無線通信の混雑、干渉に伴う性能劣化が問題となることが予想されます。そこで本講義では、無線通信技術のために利用されている周波数資源、および通信用途に焦点をあて、現状と今後の展望に加えて、今後の課題についてわかりやすく解説します。
2101講義室
生命情報工学科 引間 知広 准教授

引間 知広 准教授

テーマ 健康で豊かな生活を
〜安全な薬物治療を目指して〜
専門分野 治療システム
担当科目 医用工学、ライフサイエンス実験I、バイオテクノロジー実験II
私達は病気になると薬のお世話になります。病院では医師が特別な薬を処方してくれますし、薬局では様々な効能を謳った薬を買う事も出来ます。このように身近な薬ですが、その副作用を心配している人も多いと思います。また、これまで身の回りの天然物から得ていた薬ですが、ここ数十年の科学・情報技術の発展により、バイオ医薬品と呼ばれる新しい薬が世に出てきています。これらは治療効果が高いのですが、体の中へ送達する事が難しいと言う弱点があります。本講義では、薬の副作用を解決する手段、薬を体内へ無駄なく送達する手段である、薬物送達システム(DDS)に関して、分かりやすく説明したいと思います。 

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