目次
産業用ロボットや自動車が自動運転や自律移動を実現するためには、認知、判断の自動化、高度化が必要です。本コースでは、次世代の知能化ロボット、自動車の実現を支える専門技術に関する知識及び技術を習得し、広く産業界の技術動向にも通じた情報処理技術者を育成します。
北九州学術研究都市にキャンパスを構える九州工業大学、北九州市立大学、早稲田大学が連携して、自動車・ロボット・AIの各分野における技術革新を主動する技術者を育成します。
※修了基準
次の2モジュールを修得すること。
ディジタル画像処理特論
マルチメディアセキュリティ特論
先端画像処理特論
動画像処理特論
認識プログラミング総合実習I
企業実習Ⅱ~Ⅳ
(さらに以下の科目から2単位以上修得)
知能・ロボット工学概論(生命体工学研究科開講科目)
自動車工学(早稲田大学開講科目)
関係企業の人事担当・技術と履修生との少人数の面談
就職活動への備え
毎年、主要自動車メーカ等への就職実績有り
主要就職先:トヨタ、日産、マツダ、三菱、ホンダ、ダイハツ、デンソー、アイシン精機等