グローバルインフォマティクスリーダーズコース
~ Global Infomatics Leaders Program ~
専門分野における国際コミュニケーション能力の修得、グローバルリーダーとしての資質の涵養、多様な異文化理解能力の涵養を通じて、リーダーとして国際的に活躍できる情報工学技術者を養成します。
【学習目標】
- 専門分野における国際コミュニケーション能力の修得
- 情報工学及び各専門分野に関して、国際的に通用する最先端の専門技術を修得すると共に、これらについて英語と日本語でコミュニケーションできる能力を修得する。
- グローバルリーダーとしての資質の涵養
- リーダーとして国際的に活躍するために、マネジメント、リーダーシップ企業活動に関する知識及び能力を修得する。
- 多様な異文化理解能力の涵養
- 日本の歴史・文化への造詣を深めると共に、異文化を理解・尊重するためにの知識及び能力を修得する。
充実したカリキュラム
◆情報工学府で開設される他のコース(本コース以外のコース)を1つ以上修了する。
◆グローバル理工学モジュール (4単位)を下記から修得
- グローバル情報学研究Ⅰ
- グローバル情報学研究Ⅱ
- グローバル情報学研究Ⅲ
- グローバル情報学研究Ⅳ
※海外研究機関での研究活動
- 情報工学府の外国語による授業科目
- 海外の大学での外国語による情報工学・理工学系科目
- その他の情報工学府が認めたもの
◆グローバルマネジメントモジュール(4単位)を下記から修得
- グローバル技術マネジメント
- 情報工学府が指定する外国語によるマネジメント系科目
・Design Thinking
・Decision Making
- 大学院海外インターンシップ実習Ⅰ
- 大学院海外インターンシップ実習Ⅱ
- 情報工学実践セミナーⅠ
- 情報工学実践セミナーⅡ
※特別講演、各種セミナー、企業の講師による対話型の授業、国際会議の基調講演聴講等
◆人間科学モジュールを修得
海外派遣
実践的な能力の修得として、海外の大学での外国語による情報工学・理工学系科目を修得しています。
海外派遣実績
- FTP大学(ベトナム)
- Universiti Teknologi Malaysia(マレーシア)
- SynTest Technologies, Inc.(米国)
- Hanbat National University(韓国)
- 台湾科技大(台湾)